1970-04-23 第63回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
次に、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党の全党を代表して、安宅理事から賛成討論がございます。全会一致でございますが、理事会の申し合わせによりまして、採決は特に起立をもって行ないます。 次に、ただいま決定になりました地方財政状況報告につきましての説明並びに質疑がございます。 以上であります。
次に、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党の全党を代表して、安宅理事から賛成討論がございます。全会一致でございますが、理事会の申し合わせによりまして、採決は特に起立をもって行ないます。 次に、ただいま決定になりました地方財政状況報告につきましての説明並びに質疑がございます。 以上であります。
しかもそれが、安宅理事の発言の内容からするなら、いわゆる裏面における取引、あるいは二転三転した経過の中においてそういうことが行われたとするならば、これからの国会運営というものは、いわゆる正規の議運並びに議運の理事会、こういうところにおける問題の処理ということでなくして、議運の理事会ないし議運におけるところの処理以外の特定な場所における話し合いによってそういうことがきまり、形式的に議運において採決をもって
それから、安宅理事の出しました案につきまして賛成いたします。 まず、議運というのは話し合いの場だといわれてまいりましたし、委員長も就任以来話し合いでものごとをまとめようと努力をいたしてまいりました。
わが党にも、きょうはここに議運のベテランの安宅理事もおられますし、過去の例は一体どういうことなのか。与党の方も、博識の方がおられるようで、田中先生も古い法学者であるが、それを実は教えていただきたいと思うのです。私はほんとうにこれは単に言いのがれ、責任をのがれるために言っているのじゃないですよ。
○木村国務大臣 政府といたしましては、先ほど安宅理事からも御指摘がありましたが、提出予定法案中の未提出の分につきまして、できるだけすみやかに国会に提出いたしまして、できるだけ多くの法案を通していただきたい、これをお願いするのみでございます。
○坪川委員長 ただいま安宅理事から御指摘になりました点も、緊急上程の取り扱い上の当然のルールでございますから、その点もごもっともでございますが、その手続の上において、与党間において、また事務当局においても手落ちがあったことは今後十分注意をいたしたいと思いますので、それをもってひとつ御了承を願います。 〔安宅委員「了承できない」と呼ぶ〕
それは安宅理事も指摘されたように、これは二つではない、一つだ。わがほうの党の粛党の問題等もあるし、それはなかなか一ぺんにはいかない、時間もかかるというような意味の御発言があったわけですが、この点については、これは一日も早ければ早いほど、国民の疑惑を解く道だと思うのであります。
その点は安宅理事もいま少し触れたと思うのでございます。また坪川理事も、予算、法案その他もろもろの点を考慮して官房長官が発言しておるからその点を了承願いたい、こういうような非常に含みのある発言をせられた。
○坪川委員 ただいま安宅理事からの御提案、わが党としましても全く適切妥当な御意見として、全面的に賛成いたしたいと思います。
○塚原委員長 それでは、ただいまの安宅理事から御発言になりました点は、この間理事会で非常に御熱心に論議された問題でありますし、いまも各党間から意思の表明がありましたが、庶務小委員会を中心としてこの問題を御審議願い、なるべく早く結論を出したい、そういうふうにいたしたいと思います。
○柳田委員 きょうの理事会でも、別にこれはわれわれ社会党の立場から言っておるというような観点というよりは、いま安宅理事も言いましたように、五回にわたってハウスが施政権返還のことで決議をしている。